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へび座 |
20時南中 頭7月12日・尾8月17日
南中高度 頭63度・尾50度
面積 208度
肉眼星数 頭42個・尾22個
設定者 プトレマイオス |
へび座は中央のへびつかい座にからまる大蛇の姿でへびつかい座を挟んで頭(西側)と尾(東側)に分かれています。
むしろへびつかい座と一体の星座としてみた方が形をとらえやすいと思います。
古代ギリシャでは、蛇が皮を脱いで成長するとき若さをとりもどすものと考えられ、若さの回復こそ医者のしごとであるとして、医神であるアスクレピオス(へびつかい座)と結びつけられています。
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